当店のタイムカプセルは
デザイン性が高く、ステンレス特有の光沢が美しいタイムカプセル。インテリア性をかね、室内オブジェとしてそのまま飾れます。素材は、原子力発電所などに使われている、SUS304ステンレスを採用しました。主に、クロムとニッケルから成る金属で、強度が高く、腐食にも強いです。約1400度Cの高温にも耐えます。日本製。
~毎年ご購入いただいているお客様へ~<商品改訂のお知らせ 2018/01/31>400-02タイムカプセルNo.650は、後継商品400-05タイムカプセルNo.650Nとなりました。(全体容量は同じ・若干の形状変更・既製エッチング文字削除)
タイムカプセルの参考収納量について
封筒のサイズ、紙厚、入れる方向、入れ方により収納量はかなり違ってきますので概ねの目安としてお考えください。「タイムカプセル相談室」もご参考ください。
ハガキの場合 |
No.240 |
No.650N |
No.2100 |
No.1200 |
No.4200 |
酸化防止セット併用無 |
200枚程度 |
600枚程度 |
No.650の約3倍程度 |
1100枚程度 |
No.1200の約3.5倍 |
酸化防止セット併用有 |
ー |
200枚程度 |
No.650の約3倍程度 |
400枚程度 |
No.1200の約3.5倍 |
封筒入手紙の場合
(洋型6号封筒+B5・2枚) |
No.240 |
No.650N |
No.2100 |
No.1200 |
No.4200 |
酸化防止セット併用無 |
50通程度 |
100通程度 |
No.650の約3倍程度 |
200通程度 |
No.1200の約3.5倍 |
酸化防止セット併用有 |
ー |
50通程度 |
No.650の約3倍程度 |
100通程度 |
No.1200の約3.5倍 |
icon-exclamation-circle タイムカプセルを土中に埋める場合
本製品は密閉性に大変優れておりますが、長年の使用において、天災・その土地の地質等、種々の条件によってはその特性が損なわれる恐れもございます。特に、土中に埋める際は、保存環境としては劣悪ですので、さらなる配慮をしなければなりません。収納品の変質を遅らせるには湿気と温度変化を少なくすること、また結露に対する配慮が別途必要となります。万全を期すためには、下記のようなコツがあります。
1.収納物をドライヤー等で十分に湿気を飛ばし、付属の乾燥剤・脱酸素剤を入れ、ビニール等に包みこむ。※タイムカプセル標準付属の乾燥剤・脱酸素剤は、カプセル本体の容積に対しては少量です。(理由:大量の脱酸素剤のカプセルへの直接投入は減圧作用を生み、カプセル自体の密閉性を損なう可能性があるため)
→収納物の酸化劣化のリスクをさらに軽減するには、脱酸素の効果を上げ、さらに低酸素の状態を作る必要がございます。ご予算がございましたら、オプション【酸化防止セット】のご利用をおすすめします。 |
2.カプセル自体を付属のポリ袋に包んでからビニールテープで止めていただく。包んだカプセル自体を、別の容器等に入れるのも一つの方法です。 |
3.水はけのよい、なるべく地中深い所に埋めます。地表付近より、地中深いほうが、温度変化が少ないです。大きな温度差がある場所は内部結露の可能性がございます。
→ ご予算がございましたら、オプション、【酸化防止セット】のご利用をおすすめします。
※その他、土中に埋める際のコツ・諸注意は、「タイムカプセル相談室」にも明記してございます。必ず、ご確認ください。 |